村上正洋 Masahiro Murakami
1989年 日本医科大学卒業。医学博士。日本形成外科学会専門医。
日本医科大学付属病院形成外科・美容外科医局長、日本医科大学武蔵小杉病院形成外科教授を経て、現在、眼科にて眼形成外科診療に専念。顔面・眼瞼形成外科の研修のためのオーストラリアへの2回の留学経験を活かし、視機能と整容の両立を目指す新境地である眼形成外科を本邦に広める活動をライフワークとしながら、多数の眼瞼形成外科手術を行うトップランナーの一人
『毎日が発見』2019年1月号より引用
略歴
1989年 日本医科大学卒業 皮膚科学教室形成外科入局
1991年 日本医科大学付属第二病院 外科・消化器病センター・麻酔科研修
1993年 日本医科大学 形成外科 助手 1994年 オーストラリア ロイヤルアデレード病院 頭蓋顔面外科 留学
1996年 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター助手
1997年 おもと会大浜第一病院 形成外科・皮膚科 医長
2000年 日本医科大学付属病院 形成外科・美容外科 医局長
2003年 日本医科大学 形成外科 講師
2005年 日本医科大学 形成外科 助教授
2005年 日本医科大学付属第二病院 形成外科 部長
2010年 日本医科大学武蔵小杉病院 形成外科 教授
2016年 オーストラリアロイヤルアデレード病院 眼形成外科 留学
2017年 日本医科大学 眼科 助教
2017年 日本医科大学武蔵小杉病院 眼形成外科担当
2018年 日本医科大学武蔵小杉病院 眼科 講師
所属学会(役職のみ)
日本眼形成再建外科学会 理事 (第8回副会長)
日本眼科手術学会 理事
日本眼窩疾患シンポジウム 理事(第33回会長)
日本美容外科学会 評議員
日本熱傷学会 評議員
日本マイクロサージャリー学会 評議員
日本創傷外科学会 評議員
日本RF手術研究会 監事
資格
医学博士 日本形成外科学会専門医 日本美容外科学会教育専門医 日本美容医療協会美容レーザー適正認定医 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医 日本熱傷学会専門医 日本創傷外科学会専門医 日本褥瘡学会認定師